協議会からのお知らせ

「あかもく」をご存知ですか?

2012年4月15日

「あかもく」とは、ワカメや昆布、モズクに含まれるネバネバ成分であるフコイダン(多糖類で食物繊維の一種)の豊富な海草です。熊本では、馴染みのない食材ですが、東北地方では日常的に食されています。
水俣と芦北の漁協では、この「あかもく」を使って加工品づくりに取り組まれています。3月には、九州でいち早く「あかもく」の加工品づくりに取り組まれている福岡県の糸島漁協福吉支所へ、加工研修に行きました。
芦北漁協では、研修後、試作品づくりに取り組まれており、4月14日(土)には、試食会を兼ねた加工作業が行われました。「あかもく」の加工方法は、海から採取した「あかもく」を洗浄して、加熱・冷却のあと、エビなどの異物を除去してミートチョッパーで細断します。それだけで、「あかもく」に含まれるフコイダンの成分(免疫力の増強、コレステロールや中性脂肪の低下作用などに効果があると言われています)により、ネバネバと糸を引きます。とても体によさそうです。
試食会では、細断した「あかもく」に納豆やおくら、ちりめん昆布を混ぜたものや、「あかもく」入りかき揚げ、味噌汁が振る舞われました。単品で食べても美味しいのですが、味に癖がないのでいろいろな料理で楽しむことができます。試食会では味噌汁が好評でした。
今後は、芦北の道の駅やファーマーズマーケットでこぽん等で販売される予定です。見かけたら、是非、手に取ってみてください。

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